ロシアワールドカップ 日本対コロンビア
いよいよ今日、日本対コロンビアの試合がはじまる。
私は勝ち点を取りに行く試合をしてほしい。
最低でも勝ち点1を取ってほしい。
自分たちのサッカーにこだわるより、勝ち点にこだわる試合をしてほしい。
たとえ試合内容がつまらなくても。
面白い試合や自分たちのサッカーは親善試合でやればいい。
期待してます!
なぜラジオが好きなのか【最終回】
しばらく移動中は無音で過ごそうと、ラジオを消してみた。
すると、睡魔に襲われて車をぶつけてしまった・・・
それから事故防止のためにもAMラジオを聴くようにした。
しばらくして、久しぶりに学生時代の友人と飲むことになった。
最初は昔話をしたり、お互いの近況を話をしていた。
話が一旦、落ち着いた頃に友人から一言
「うえちゃん、だいぶマニアックなこと知ってるね」と。
私自身、マニアックな話をしているつもりもなく、ただ世間話をしていただけだった。
そこで私は気がついてしまった。
私が話している話題はラジオから得ていたものだったということを。
当時はスマホもなく、パソコンがあったとはいえ、私はほとんどネットを観ていなかった。
テレビや雑誌で情報を手に入れていた。
まさかラジオから情報を得ていたとは・・・
しかも、AMラジオから・・・
そういえば演歌も詳しくなっているし、ラジオ局のアナウンサーにも詳しくなっていた。
私は、この日からラジオが好きになっていたことに気がついた。
それから楽しく聴くようになった。
ラジオから楽しい情報が得られる。
時には楽しいトークで大笑いしたりもする。
ラジオがこんな楽しいメディアだったとは本当に驚きである。
「ラジオは楽しい」それが私がラジオが好きな理由。
なぜラジオが好きなのか【3】
私は営業マンとして社会人デビューしました。
その時に与えられた営業車がラジオしか聴けませんでした。
CDは取り付けられておりませんでした。
当時、運転中の無音は耐えられなかったので、しょうがなくラジオを聴いておりました。
まぁ、聴いていたといっても、ラジオに興味がなかったので、流れている曲もトークも右から左に抜けていました。
しばらくして転職をして、新しい会社に入りました。
ここでも外回りで営業車を与えられました。
しかし、ここでもCDは取り付けられていないばかりか、ラジオはAMのみ・・
うわー前の会社より最悪だなぁと思いました。
仕方なく毎日、AMラジオを聴き始めましたが・・・
つまらない!
会社の上司には
「すぐに慣れるよ」
私
「いやー慣れないですよ」
会社の上司
「大丈夫、30歳になる頃には慣れるよ」
私
「諦めます・・・」
そんなわけでしばらくAMラジオを聴く生活が続きました。
なぜラジオが好きなのか【2】
子どもの頃、私にとってラジオはオヤジくさいものだった。
親戚のおじさんの車に乗ると、ほぼ確実にAMラジオから演歌が流れていた。
よくもこんなの聴いてるなぁと思っていた。
中学生になるとクラスの中に1人か2人くらいラジオを聴いている友達がいた。
彼はラジオで新曲の情報を得て、学校に録音したものを持ってきて、よく教室で聴いていた。
私はこの頃からラジオは音楽を聴くものだと、なんとなく思うようになった。
ただ私がラジオで嫌いだったのは、音質が悪いことだ。
すごくイライラした。
そんなこともありラジオはほとんど聴かないようになり、やがて社会人となった。